2010年07月04日(日):術後21日目、医師不在

この日も、日が変わったAM00:00頃からずっと、悪寒と熱気を繰り返していました。
ゆうちゃんは気持ちが滅入り、「俺、もうダメだ」といい、涙を流したそうです。呼吸が苦しそうでした。
熱も、治まらないどころか、悪寒と熱気の頻度が激しくなっていました。
家族も皆、どうしてよいかわからず、看護師に何度も訴えました。
面談の説明書には、この時点でも「不明熱」と書かれてありました。その横に「菌血症、炎症性疾患(クローン病)の疑い」、また「DIC(血小板低下)」とも書かれてありました。

4日は日曜日なので、担当医のY医師はお休みでした。
面談が行われた後も悪寒などの状況を繰り返す為、看護師に「先生を呼んでください」と訴えてはみたものの、Y医師はいらっしゃいませんでした。
めげずにゆうちゃんのお母さんが看護師に必死に訴え続け、ナースステーションの電話でようやく、Y医師と会話することが出来ました。
その時にお母さんはY医師に「お母さん、あなたの息子さんだけが患者じゃないんですよ」等、きつい言葉を言われたそうです。

その後、結局Y医師は休みを押して出てきてくださいました。
そして、ナースステーションにてつぐとゆうちゃんのお母さん、Y医師の3人で話をしたのですが「僕は今日休みです。休みだけど来てあげてるんです。」と言われ、更に「お母さんのような方は、他の病院に行ったら追い出されると思いますよ。」と言われたそうです。
私たち家族は、このままでは命を落としてしまう、と強く転院を願い出てみたのですが、Y医師は「日曜日の夜に転院が必要とは思えません。家族が自力で退院、転院するのは引き止めません。」という内容のことを言いました。

Y医師のあまりの言葉に、このままだと病院を追い出されてしまう、と思ったつぐは、再度1人でナースステーションに駆け込み、土下座して「何とか見捨てないでください」と訴えたそうです。